Lapita 2007.7月号 掲載
  料理家 平野寿将氏が 「和食には甲州ワインが一番合う」 と評価


(以下記事より抜粋)

 「甲州ワインは懐が深いね。どんな和食でも大丈夫」と語る平野氏。
「これからは甲州ワインを知っている人が素敵かも」と語るワインエッセイストの沢樹舞さん。

 「KOSHUキュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー」は香りも味もゴージャス。このワインだったら鶏。
皮目を香ばしく焼いた焼き鳥を塩味で合わせたいね。
あと、魚ならアイナメを焼いたものとか、カマスの干物もいいな。

 「キュヴェ三澤甲州プライベートリザーブ」も素晴らしいですよ。
香りや味の芯はとてもしっかりしています。日本酒代わりにいただくのもいいですね。
そう、最近のとくに吟醸酒は、香りが強すぎて料理の味をじゃまするものが少なくない。
けれど、これならキリッと締まった、昔ながらの良き日本酒と同じ感覚で、幅広く和食に合わせられるね。
初夏のいまなら、鮎と合わせるのもいい。
 思うに、甲州ワインは水と相性がいいんじゃないかな。和食の調理は、水を柱にして素材に味を入れていくのが基本。
魚や野菜も、海外に比べて水分が多い。その水気の部分に対して、甲州ワインは受け入れの良さがある。
だから、どんな和食にも合うという事でしょう。