| (2007.2.9 山梨日日新聞より) 〜 海を渡った甲州種ブドウ樹 〜 (新聞記事より抜粋) 勝沼ワイナリーズクラブ(三澤茂計会長)が2007年1月にドイツを訪れ、甲州種ブドウの垣根栽培畑を視察した。 同ブドウ畑は、ラインガウ地方の醸造家フランク・ショーンレーバーさんが 未知の魅力を感じた甲州種ブドウの挿し木を山梨から取り寄せ、2003年から実験的に栽培。 2005年に芳醇な甲州種によるワイン醸造に成功した。
(2007.2.9 山梨日日新聞 トップ記事) (新聞記事より、オーナー三澤のコメントを抜粋) 〜凝縮感を求めて〜 凝縮感のある甲州種ブドウ。勝沼ワイナリーズクラブのメンバらが一貫して追い求めているテーマ。 三澤は農家と組み、「一文字短梢」という一定の規則性を持たせた棚仕立てによる、緩やかな収量制限などに 意欲的に取り組んでいる。 そんな三澤の考え方にインパクトを与えたのが、2006年9月に甲府市内で試飲したドイツ産甲州種ワインだった。 「トロピカルフルーツのような香りがある」。凝縮感のあるブドウへの可能性を確信した。 一方で、ヨーロッパ系の他品種では県内でも垣根栽培への手ごたえを感じ始めていた。 ドイツで真剣に甲州種ブドウと向き合う人たちに接し、思いを一層強めた三澤。 「近い将来、甲州種の垣根栽培に再挑戦してみたい。それも一定の規模で」。 迷いは消えていた。
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